新卒者が働きやすい会社に採用される方法のまとめ

大学や専門学校を卒業し、社会人となる皆さんは、新しい人生のスタートに向けて様々な会社の求人を見ていることと思います。いざ就職活動を始めてみると、世の中には実に多くの会社が存在することが分かります。就職においては、自分がこれまで学んできたことが充分に活かせて、興味・関心がある分野の会社で活躍できることが1番です。しかし、現在は少子高齢化ということもあり、学生の数に対して新卒採用をしている会社は非常に多く存在します。つまり、新卒者は会社を選べる立場だ、ということが言えます。同じ業種や職種で就職をするのであれば、少しでも働きやすい会社に採用されるのが望ましいでしょう。では、これから就職する方にとって働きやすい会社には具体的にどのような特徴があるのでしょうか。

住宅手当・寮や社宅といった福利厚生をチェック

就職を機に地方から上京してくる場合、新たに住まいを探す必要があります。また、上京という形でなくとも地方の事務所や営業所の配属になる場合や、実家を出て1人暮らしを始める方も多いでしょう。その時にポイントとなるのが、住宅手当の有無や独身寮・借り上げ社宅などがあるかということです。東京で1人暮らしをすると予想以上にお金がかかります。せっかくの初任給のほとんどが家賃に消えてしまう可能性もあります。住宅手当は会社にとって必須ではないので、支給される会社もあれば、0の会社もあります。住宅手当の額も会社によって様々で、一律で決まっている場合や、多ければ家賃の半額を負担してくれる会社もあります。もし、実家から通うのではなく1人暮らしを考えている場合は、こちらは要チェックポイントだと言えるでしょう。

残業時間はどれくらい?残業手当の有無は?

所定労働時間を超えて仕事をすると、その時間は「残業」扱いになります。本来はこの時間には、時給より割り増しされた賃金が「残業代」として支払われます。しかし、会社によっては、あらかじめ月ごとに一定時間の残業を見越した「みなし残業」という制度で多めに給与を支給する会社があります。会社の残業に対する考え方がどちらに該当するのか、こちらは求人票には必ず書かれている項目なので、よくチェックしておきましょう。新卒採用者にとっては「残業が少なく、残業代がしっかり支払われる会社」が働きやすい会社と言えます。しかし、残業をたくさんしてお金をたくさん稼ぐ、という考え方もありますし、定時で帰って自分の好きなことをするという考え方もあります。残業時間、残業代の有無は働く上で大事なポイントなので、求人票でよくチェックをし、可能であれば社員の方にも聞いてみて確認しましょう。